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漠然としていた“子育てで大切にしてきたこと“を、系統立てて整理され、分かりやすく言葉で示されていたことに驚きました。それだけではなく、より具体的に子育ての方法論を学ぶことができ、大変有意義でした。
私自身、気がつかずそういうものだと諦めていた育児ストレスがなくなり、プログラムを通して子どもと密な時間を持つことができました。一緒に勉強できた方々ともよい時間を過ごすことができ、子育ての視野が広がりました。とても良かったです。
30代・母親
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姉として見ていた長女を、次女が生まれる前の女の子として愛せるようになりました。娘もそれに応えるように、行動チャートを自分で作りハイリスクな状況に備えたり、私との良質な時間を楽しみにするようになりました。
長女の表情がいつもよりも違ってきたように感じます。主人や妹も穏やかに一緒にいられる時間が増えました。有難うございました。
30代・母親
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子育てについて知識としてはわかっているつもりでいましたが、実際、我が子となると自分の感情がエスカレートし、手を挙げることがしばしばあり、子どもは親の顔色を伺いながら落ち着かない日々を過ごしていました。
しかし、講座に参加させていただき、明確な指示を与えたり、目標を子どもと一緒に決めることにより、親子のふれあいの時間が増え、良質な親子関係を築くことが少しずつできるようになってきました。カッとなる一歩手前で、自分自身の感情も落ち着かせることができるようになったことが一番の自信となりました。
30代・母親
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子どもとの関係をより良くするため、また、自分自身のストレスを解消するには、どうすれば良いか悩んでいた時に受講しました。
トリプルPの内容(テクニック)を生活に取り入れてみると、自分が今までよりは落ち着いて子どもと向き合うことができ、より良い関係が築けるようになりました。子どもも「ママ大好き!!」と言ってくれる回数が増えました。
30代・母親
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トリプルPに参加して解決したいと考えていた子どもの問題行動を解決できたことは、すごいと思いました。子どもとしっかり向き合い、注意深く観察しながら、各セッションで学んだことを実行していくたびに、成果が目に見えてわかり、充実感を得ることができました。
これからもトリプルPで学んだことを育児に取り入れて、楽しんで子育てをしようと思います。
30代・母親
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行動チャートはとても有効でした。トイレトレーニングの後戻り(3ヶ月中断)から、また便座に座れるようになり、おしっこやうんちの回数も増えてきました。
「たかがシール貼り、されどシール貼り」で効果に驚きました。
30代母親
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成長と共に褒めること、注目することが減ってしまっていましたが、年齢には関係なく大切なことだと改めて感じました。行動チャートは子どもの習慣をつけるよい土台になりました。
また、私自身、感情的に起こることも減りました。日々、漠然と過ごしていましたが、ルールや約束事を言葉にすることで、子育てに一貫性が付いた気がします。
30代・母親
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まず、トリプルPを受けたことで子育てそのものの考え方が変わると思いました。スキル等を学ぶことで視野が広がり、余裕も生まれるので今までの子育てについて色々考えることができたと思います。
ここで学んだスキルは、何度も何度も使っていくことで、私自身の日常として身に付けば、これから起こる子どもの将来の問題についても事前に考えていけるのではないかと思いました。
30代・母親
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初めはプログラムを理解できるか心配でしたが、行動に移すことで難しく考えず、なおかつ、効果がすぐに出て自分自身びっくりしました!子育ての本は色々ある中で、子育ての“技術”を学べるトリプルPはとてもよいプログラムだと思いました。そして、親が自己肯定感を持つことで、“子どもも一人の人間”としてしっかり向き合うことの大切さを改めて感じました。
トリプルPを受けたことで、これから先の子育ても不安なものより「大丈夫!」という気持ちが強くなり、子育てが楽しくなりそうな感じがします!!
40代・母親
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子育てをしていく中で、自分の気持ちに変化を持つことができ、それが自信につながったと思います。その気持ちや考えに息子もしっかり付いてきてくれ、親子共に間違いなく成長できたことを嬉しく思います。
30代・母親
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3人の子育てをしてきて、3人共性格も気質も違うので、どう接していいのか。上の子には通じたのに下の子には通じない等、子育てへの自信を失くしていました。でも、トリプルPの技術に従い、試みているうちに、全ての問題は自分たち親にあることに気がつかされました。
自分たちのその時々の対応の仕方によって、おもしろいように子どもが変わってきました。私たち親がこのような技術を知ることで、子ども達もストレスなくスムーズに育ってくれるのではないかと思います。また、親としても迷いが少なくなりました。このトリプルPの技術・テクニックは一生の宝になったと思います。
30代・母親
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子どもが「発達障害」と言われ、色々な所に相談に行きましたが、欲しかった答えは見つからず悩んでいました。でも、トリプルPを学んだことによって大事なことが分かり、自分自身の柱となるものを手に入れることができました。
このプログラムで、国・言葉・宗教も越えて「教えは一つなんだな」と強く感じました。トリプルPを学ぶことにより、喧嘩やいじめ、犯罪、戦争すらなくなるのではないでしょうか!
30代母親
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自我がでてきた2歳の娘の対応や、夫婦での取り組みを見つめ直したくて参加しました。最後に自分の意識が変わっていることに気が付きました。すると、夫も変わり、娘も変わっていたのです。
40代・母親
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プログラムをきっかけにパートナーと子育てについて共通認識を持てたことが、一番満足しています。そして、子ども自身はあまり変わっていませんが、母親である私自身が大きく前向きに変われたことにも感謝しています。それは、具体的には「子どもをありのまま受け入れられるようになったこと」です。
40代・母親
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これまで「父親は仕事が忙しくて子育てに参加できない」と諦めていました。しかし、父親と子どもが短時間でも頻度の多い接触をすることで、父と子の関係が8週間でよい方向に変化しました。これから父親の参加を諦めない子育てをしていくきっかけになりました。
30代・母親
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長男に対し、兄弟げんか、食事中にバタバタする、後片付けしない等で怒ってばかりいたので、妻からの勧めもあってこちらに参加しました。 今回一番有効だったのは行動チャートでした。我が家ではスタンプを使ったチャートを使いましたが子どもたちはスタンプを押したいが為、対象となる行動以外のことでもがんばってました。
トリプルPで強調される「肯定的なものの言い方」も意外に難しかったのですが、スタンプというアイテムを使うことによって具体的に言いやすくなりました。叱りすぎる前にクワイエットタイムを使うことでかなりクールダウンもできました。 これだけでもストレスが激減しました。
また自分自身がエスカレートの罠に陥っていたことも客観的に確認できたり、思っていた程、子どもたちの問題行動は無かったり…。親自身の子どもへの考え方により問題が多かったのではないかと考えたりしました。
子どもの問題行動がどうのというより、まず親がどう対応するか、どう考えるかで全く変わると思いました。何より親と子の基本的な関係性が大切だと思いました。
30代・父親